カレーをお弁当に持って行く方法|レンジなしでも安全においしく持参するコツ

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この記事はカレーをお弁当として職場や学校に持って行く方法について紹介しています。

カレーって家で食べるとおいしいのに、お弁当に持って行くのってなんか難しそう…と感じている人は多いんじゃないでしょうか。「こぼれないか不安」「職場にレンジがない」「そもそも正しい詰め方がわからない」、そんなお悩みを抱えたまま諦めてしまうのはもったいない!

結論から言うと、カレーはお弁当に持って行けます。
ポイントは「温めてから入れる+スープジャーを使う」の2点だけ。これさえ押さえれば、レンジがない環境でも、こぼさずにおいしいカレーをランチで楽しめます。

カレーお弁当の基本:スープジャーが最強の相棒

カレーをお弁当に持って行くとき、普通のお弁当箱を使うのはぶっちゃけあまりおすすめできません。フタが固くても液漏れのリスクがあるし、保温もできないので食べるころには冷めてしまいます。

そこで断然おすすめなのが「スープジャー(保温スープポット)」です。

スープジャーを選ぶときのポイント

スープジャーにはいろんなサイズがあって、カレーを入れるなら300〜400mlのものが使いやすいです。ご飯とカレーを別々に持っていくスタイルなら、カレー専用に300mlを選ぶと重くならずに済みます。フタの構造がシンプルなものほど洗いやすくて衛生的に使いやすいので、購入前にフタのパーツ数を確認しておくといいですよ。

なぜスープジャーがいいのか

スープジャーは魔法瓶と同じ構造で、高い保温力があります。朝に熱々のカレーを入れておけば、昼でも60℃前後をキープしてくれるものが多く、食べるときも十分温かい状態です。「職場にレンジがない」「電子レンジを使うのが気まずい」という状況でも、温かいカレーをそのまま食べられるのが最大のメリットです。

カレーをお弁当に詰めるときの手順

カレーをスープジャーに詰めるには、ちゃんとした手順があります。なんとなく入れるだけだと、傷みやすくなったり保温力が落ちたりするので注意が必要です。

①スープジャーを予熱する

スープジャーに熱湯を入れてフタをし、1〜2分ほど置いておきます。これが「予熱」と呼ばれる作業で、内部を温めておくことでカレーを入れたあとの温度低下を防ぎます。予熱をするだけで保温力がぐんとアップするので、ぜひ忘れずに。

②カレーをしっかり加熱してから入れる

カレーは必ず沸騰するまで加熱してからスープジャーに入れましょう。これは安全面でとても大切なポイントです。カレーは一見傷みにくそうに見えますが、ウェルシュ菌という食中毒菌が繁殖しやすい食材として知られています。沸騰させることで菌を減らし、そのまま高温を保てるスープジャーに入れることで安全に持ち運べます。

③予熱のお湯を捨ててカレーを入れる

予熱用のお湯を捨てたら、すぐに熱々のカレーをスープジャーに注ぎます。手間取ると温度が下がってしまうので、テキパキと入れるのがコツです。入れたらしっかりフタを閉めて完成。

カレーお弁当のご飯はどうする?

カレーをスープジャーで持って行けても、ご飯はどうするの?という疑問も出てきますよね。いくつかスタイルがあるので、自分に合ったものを選んでみてください。

普通のお弁当箱にご飯を入れる

もっともシンプルなのが、ご飯は普通のお弁当箱に入れる方法です。カレーはスープジャー、ご飯はお弁当箱と分けることで、液漏れのリスクもなく安心して持ち運べます。ご飯は冷めてしまいますが、カレー自体が温かいのでかけて食べると十分おいしいです。

保温弁当箱のご飯容器を使う

保温機能付きのお弁当箱のセットには、ご飯容器とスープ容器が一緒になっているものもあります。これを使うとご飯も温かい状態をキープできるので、より本格的なカレーランチが楽しめます。持ち運びも一体になるのでバッグの中がすっきりします。

ナンやパンに変える

アレンジとして、ご飯ではなくナンや食パンを持っていくのもアリです。パン類は汁気を吸いにくく、カレーと一緒に食べても食感が残って満足感があります。見た目もちょっとおしゃれになるので、気分を変えたいときにおすすめです。

レンジなしの環境でも大丈夫?

「職場にレンジがないからカレー弁当は無理かな…」と思っている人、安心してください。スープジャーを使えばレンジは一切不要です。

スープジャーは朝に熱々の状態で入れれば、昼食時でも十分に温かいカレーが食べられます。商品によって保温力に差がありますが、真空断熱構造のものを選ぶと保温性能が高く、長時間でも温度が下がりにくいです。

注意したいのは、ぬるいカレーをそのまま入れてしまうことです。スープジャーは温める機能ではなく、あくまで「温度を保つ」機能しかないので、入れる前に必ず沸騰近くまで加熱することが大前提です。ここをしっかり守れば、レンジなしの環境でもおいしくて安全なカレー弁当が実現します。

衛生面で気をつけたいこと

カレーは特に食中毒に注意が必要な食べ物です。正しく扱えば問題ありませんが、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

前日のカレーを使う場合

前日に作ったカレーを翌日のお弁当に使いたいという人も多いですよね。前日のカレーを使う場合は、冷蔵庫で保管したものを当日の朝に必ず鍋で沸騰させてからスープジャーに入れてください。冷蔵保存していても菌がゼロになるわけではないので、加熱は必須です。

じゃがいもは注意が必要

じゃがいも入りのカレーは、じゃがいもが崩れてドロドロになりやすく、スープジャーでは食感が損なわれることがあります。また、じゃがいもは傷みやすい食材でもあるので、お弁当用カレーにはじゃがいもを入れないか、小さめに切って完全に火を通したものを使うのがベターです。

スープジャーは毎日洗う

当たり前に聞こえますが、スープジャーのゴムパッキンや内側は毎日きちんと洗うことが大切です。カレーはにおいが残りやすいので、パッキンを外して洗うか、重曹水に浸けてにおい取りをするといいです。

カレーをおいしくする持ち運びアレンジ

せっかく持って行くなら、より一層おいしいカレー弁当にしたいですよね。ちょっとしたアレンジで普通のカレーがグレードアップします。

トッピングを別に持っていく

カレーにトッピングすると見た目も味も豊かになります。ゆで卵や素揚げした野菜、チーズなどを小さなタッパーに入れて別持ちにし、食べるときにカレーにのせるスタイルが人気です。トッピングを分けることでスープジャー内のカレーの温度も下がりにくくなります。

ルーを少し濃いめに作る

お弁当用カレーは家で食べるときよりも少しルーを濃いめに作るのがコツです。スープジャーの中で少し水分が飛んだり、ご飯と混ぜたときに薄まるので、家で食べるときよりちょっと濃い目に作っておくとランチタイムにちょうどいい味になります。

カレーお弁当まとめ

カレーをお弁当に持って行くのは、スープジャーと正しい手順さえあれば難しくありません。基本は「スープジャーを予熱する」「カレーを沸騰させてから入れる」この2ステップです。これを守るだけで、レンジのない職場や学校でも、温かくておいしいカレーランチが楽しめます。

ご飯は普通のお弁当箱に入れるか、保温弁当箱を使うかで好みに合わせてアレンジできます。食中毒を防ぐために前日のカレーは必ず再加熱すること、スープジャーは毎日しっかり洗うことも忘れずに。トッピングを別に持つ、ルーを濃いめにするなどの小技を使えば、さらにおいしいカレー弁当が完成します。毎日のランチにぜひ取り入れてみてください!

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