コミックカバーは100均でも購入できるし漫画の冊数が増えてもすぐに対応できるのでオススメです。
薄っぺらい完全透明タイプの漫画カバーは10枚単位なので、漫画のまとめ買いをしたときなんかは通販で100枚単位で購入する方がコスパ良しです。
今回購入したのはジャンプコミックサイズの漫画カバー透明タイプ。
ダイソーとAmazonで買ったのを比べてみました。
漫画カバー透明ダイソー商品
ダイソーの「クリアブックカバー 新書版」10枚入り。
これがジャンプコミックにはピッタリサイズらしいということで購入。
三つ折りで入っているので、取り出すとこのように波打つ感じになります。
帯の方から入れるように説明書きされていますが、ポケットのほうから入れる方が入れやすいです。
ポケットのほうに入れた後、逆側を帯に通します。
端っこをしっかり折り込んでから癖を付けるようにこすります。
剥離部分をはがして貼り付けます。
鬼滅の刃を入れたところ、数ミリの余裕がありました。
あまり気になるほどではないし、この余裕がないと上手くカバーを付けることができないかと思います。
許容範囲ですね。
質感としてはハリがしっかりある感じです。
勢いよく動かしてしまい、裂けてしまいました。
![](https://wshikaku.com/wp-content/uploads/2022/03/コミックカバー-17-300x300.jpg)
![](https://wshikaku.com/wp-content/uploads/2022/03/コミックカバー-18-300x300.jpg)
漫画カバー透明「コミック侍」
『コミック侍』のカバーは折りたたまずに広げたままの状態になっていて、折り目が気になりません。
帯に通してからポケット状の方に差し込むという説明になっています。
帯に通します。
ポケット状の方に差し込む。
つけてみたところ、こっちも数ミリの余裕がありました。
これも許容範囲です。
質感はダイソーのコミックカバーよりもすこし薄い感じです。
ペラペラした質感です。
厚さは30ミクロン。
講談社コミックプラスにはちょいデカい
ジャンプコミックスの「鬼滅の刃」と講談社コミックプラスの「ヒヤマケンタロウの妊娠」を比べてみました。
講談社コミックプラスの方が数ミリ小さいです。
実際に入れてみると、こんなに余裕ができてしまいました。
これはちょっと余り過ぎていて読むときに邪魔です。
さいごに
コミックカバーと一口に言っても、ちょっとずつサイズや薄さが違うので、購入する前に漫画のサイズをチェックしておく必要があります。
漫画カバー透明で人気があるのは『ミエミエ』のようですが、私は『コミック侍』がおすすめです。
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