宿儺の指型でグミと指チョコを作ってみました!
ジュースとゼラチンパウダーで簡単に作れるグミと溶かして流し込むだけのフィンガーチョコ。
もっといろいろ作りたいけど一度に5本しか作れなくて、固まるまで待ちなので大量にできないのが惜しいです。
今年のハロウィンや来年のバレンタインデーにはいろいろ作りまくってみたいと創作意欲がわきまくります!!
「宿儺の指のチョコレート型」紹介
箱が重々しい雰囲気で素晴らしいです!!
木箱なら最高ですが、普通に紙製です。
側面には実例のような写真がありました。
こんなに指ばっかり並べたらすごく異様!
シリコン製の型でかなりしっかりと厚みがあります。
ジュースとゼラチンを使ったグミの作り方
【材料】
・ジュース 100ml
・ゼラチンパウダー 10g
・砂糖 20g
【作り方】
①ジュース100mlを耐熱容器(カップなど)に入れて電子レンジで加熱。
600wで1分ほど。
②5g入りのゼライスを2袋使います。
温めたジュースにゼラチンパウダーをいれてまぜ、さらに電子レンジで30秒ほど加熱。
③砂糖を入れて混ぜる。
④型に流し込んで粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やす。
⑤30分~1時間くらいで固まる。
取り出してみると、指のうねうねした部分が細かくて、そこに入り込んだグミがちぎれてしまいました。
シリコン製だからスコッ!ときれいに取り出せるもんだと思ってたのでちょっと残念。
けっこう生々しい感じで、ハロウィンにピッタリですね!!
いろんなジュースでカラフルな指グミを作ってみたくなります。
手作りグミを型からスルっと取り出す方法
型に食用油を塗ると良いという情報を聞いたので、やってみます。
宿儺の指型は入り組んでいるので、油を塗るのがちょっとやりにくかったです。
油を塗ると、グミを取り出すときに確かにスルっと取り出すことができました。
きれいに取り出せるのは良い。
ただ、油を塗るのはできる限り薄めにしておくことをオススメします。
型から外すときから油の匂いがしていて『美味しく無さそうだね』と思ってましたが、味もイマイチでした。
グミと相性の良い油を塗れば、とも思いますがココナッツオイルにしてもバターにしてもグミに合わない気がします。
できることは『可能な限り薄く塗る』です!!
アーモンド爪の宿儺の指チョコの作り方
【材料】
・製菓用チョコレート
・アーモンド
①宿儺の指型の指先部分にアーモンドを入れる。
②湯煎で溶かしたチョコレートを流し込む。
③冬なら常温で、それ以外なら冷蔵庫で冷やし固める。
チョコオンリーだと硬そうなので食感を楽しめるようにビスケットを入れてみました。
完成!!
グミと違って簡単に型から外すことができました。
カカオバターとかなんとかで油分があるからでしょうか。
『爪の下側にチョコが流れ込んで汚い仕上がりになっちゃうのでは』と心配していましたが、ちゃんと爪っぽくなりました。
うねうねっと入り組んでいる指の付け根部分も、まあまあきれいにできています。
型に対してアーモンドがちょい大きめだったので、次は小ぶりのアーモンドを使って作ってみようと思います。
アーモンドだけではなく、ピスタチオでもよさそうです。
緑がかった色合いで、かなりおどろおどろしげな指チョコになるんじゃないかと期待できます!
さいごに
宿儺の指チョコレート型を実際に使ってみた感想は、買って良かったです!
指型なんて気持ち悪いんじゃないかと心配でしたが、ハロウィンとかにはかなり重宝しそうです。
一度に作れるのは指5本分だけなので待ち時間がじれったいですが、なかなか楽しいです。
グミは外すのが難しいので、もっときれいに作れるように試行錯誤が必要かもしれません。
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